昴通信・ご挨拶
- ◇12月号 文=TAMA
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平成30年も残り僅かとなりました。 みなさんにとって今年はどんな一年でしたか? 先日発表された今年の流行語大賞は、「そだねー」が受賞しました。 言わずと知れた、平昌五輪・女子カーリングで銅メダルに輝いたロコソラーレ北見の面々が試合中に話していた言葉ですね。 彼女たちの活躍は、我々道民に笑顔と勇気を与えてくれました。 胆振東部地震や大規模停電で痛恨の打撃を受けた北海道ですが、 来年は明るく希望に満ちた一年になって欲しいものです。 さて、今月は例会がありません。 次にお集まりいただくのは、1月の新年会になります。 新年会の日時については、後日、改めて通知いたしますので、暫しお待ちください。 では、みなさん、良いお年をお迎えください!
- ◇通信文


- ◇11月号 文=TAMA
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先日のプロ野球ドラフト会議。
ファイターズは、この夏を大いに沸かせた金足農業高校・吉田投手への交渉権を獲得しました。
新聞やニュースでは「外れ1位指名」なんて失礼な肩書きが着いていますが、
彼ならきっと大活躍してくれると期待しています!
……なんて思っているうちに、早くも11月。
雪虫はとっくに飛び回っていますが、初雪の便りは遅れているようです。
でも、暖かいと思っていても冬将軍はもうすぐそこ。
急な気温変化で体調を崩さないよう、どうそご自愛ください。
さて、今月の例会は11月16日(金)です。
取り上げる内容は、追ってお知らせ致します。
では、例会でお会いしましょう!
- ◇通信文


- ◇10月号 文=TAMA
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9月6日未明、最大震度7を記録する胆振東部地震が発生しました。
会員のみなさんは、大丈夫でしたか?
親類や知り合いが被害に遭われたという方もいらっしゃる事でしょう。
犠牲になられた方々やご遺族の皆様には、この場を借りて、深くお悔やみ申し上げます。
あれからひと月が経ちましたが、余震が今だに続き、家屋の倒壊や地盤の液状化などによって日常に戻れない方々がたくさんいらっしゃいます。
心からお見舞いを申し上げるとともに、
一日も早い復旧、復興を願っております。
さて、同人誌「昴の会」第15号の原稿締切日がひと月延び、10月31日となりました。
10月の例会はお休みとなりますので、その時間を執筆に充て、必ず締切日までに原稿を提出するようお願い致します。
日毎に寒さが増して参りました。
体調を崩したりしないよう、どうぞご自愛ください。
- ◇通信文


- ◇9月号 文=TAMA
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今年は台風の当たり年のようで、
もう台風21号が発生し、
日本列島に向けて北上の気配を見せています。
21号は猛烈なの勢力を持っているらしく、
勢いが衰えないまま北海道上陸もあるとの予報も。
2年前のような被害が出ない事を願うばかりです。
さて、今月の例会は9月21日(金)です。
当日は、同人誌「昴の会」第15号の初校が出る予定。
その後のスケジュール確認もありますので、
たくさんの出席を期待しています。
では、例会でお会いしましょう!
- ◇通信文


- ◇¥月号 文=TAMA
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7月の下旬から暫く30℃前後の暑い日が続き、
高温注意警報が出るほどの猛暑になってしまいました。
みなさんは、この暑さで体調を崩していませんか?
水分をこまめに取り、扇風機やエアコンを上手に活用なさって、
猛暑を乗り切ってください。
さて、8月の例会は例年通りお休みですから、ご注意ください。
次回の例会は、9月21日となります。
また、同人誌 昴の会第15号の原稿締め切りは、8月31日です。
編集作業をスムーズに進める為にも、
推敲済みの完全原稿の提出を目標にしてください。
では、9月の例会でお会いしましょう!
- ◇通信文


- ◇7月号 文=TAMA
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7月だと言うのに、のっけから蒸し蒸しした雨の日が続いています。
これって、いわゆる「蝦夷梅雨」ってヤツなんでしょうか。
床はベタつくし、洗濯物は乾きづらいし、
湿度が高いって、それだけで物凄くストレスですよね。
暑くても湿度が低くく、夕方になればスゥッと涼しくてなるのが北海道の夏の良さ。
一日も早く従来通りの、からりとした夏の日々になって欲しいものです。
さて、今月の例会は、先月に引き続き合評会を行います。
今回取り上げる作品は、以下の通りです。
叔母の電話
曇り空を見渡せば
マイチャレンジ
冥界現世往還
旧暦で暮らす
観覧車
雪原
円と線
沓沢久里の作品
では、例会でお会いしましょう!
- ◇通信文


- ◇6月号 文=TAMA
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早いもので、もう6月。
1年の前半最後の月を迎え、初夏の日差しが暑く感じる次期となりました。
みなさん、急な変化に体調を崩したりしていませんか?
さて、遅れていた『同人誌 昴の会 第14号』も先月やっと発刊され、ひと安心したばかりですが、例によって今月の例会はからは合評会が始まります。
今月の開催日時は、6月15日金曜日の6時半から。
今回は、6作品を取り上げます。
・夢かうつつか
・昴の会と共に41年
・ぼくのお助け神さまたち
・こころのかたち
・それでも夏休みはやってくる
・作家 素木しづ
以上です。
みなさん、作品を十分に読み込んでご参加ください。
では、例会でお会いしましょう!
- ◇通信文



- ◇5月号 文=TAMA
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ゴールデンウィークが終わり、また日常が始まるのかと憂鬱な気持ちでカレンダーをめくり、次の祝日が7月中旬まで来ないと知って、打ちひしがれている皆さんこんにちわ。PM2.5が流れ込む道内、海の向こうではオオタニ・ショウヘイブームが吹き荒れ、国内では清宮くんフィーバー、ところでどうしてこうも日本人は野球が好きなんでしょう?
5月の例会は5/18(金)、やっと完成した14号の受け渡しの予定。 会員の皆さんは本代を忘れずに!
- ◇通信文


- ◇4月号 文=TAMA
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やっと4月。 いよいよ春本番です! 本州では桜前線が日毎に北上していますが、函館の開花予想時期は4月30日。 津軽海峡を渡って来るまでには、まだまだ時間がかかりそう。 満開の桜が待ち遠しいですね。 さて、4月の例会は、20日金曜日です。 読書会では、残りの未読3編を取り上げます。 鶴のいた庭 堀田善衛、人妻 井上靖 、有難う 川端康成
- ◇通信文


- ◇3月号 文=TAMA
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気付いたら、もう3月。
時の流れは何と速いのでしょう。
初っ端から爆弾低気圧の影響で暴風雪が吹き荒れ、
春の気配など微塵も感じられませんが、
その辛抱もあとひと月も。
雪解けまで、転ばず、元気に頑張りましょう!
今月の例会は16日(金)です。
当日、何をするかは追って連絡致します。
追記「読書会を行います。川端康成の名作「片腕」を取り上げます!」
- ◇通信文


- ◇2月号 文=TAMA
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新しい年を迎えてから、あっという間にひと月。
寒い日が続いていますが、体調を崩したりしていませんか?
インフルエンザが大流行しておりますので、くれぐれもご自愛ください。
去る1月26日、札幌市内のエクセルホテル東急に置いて新年会が開かれました。
当日は、会員の皆様はもちろん、素敵なゲストがたくさんご参加くださって、とても楽しい宴となりました。
自己紹介の際に各自が発表したお勧め本も、個性豊かで面白そうな本ばかり。
今年も良い読書体験が期待できそうです。
さて、2月の例会は16日(金)で、読書会となります。
課題図書はおなじみ「魂がふるえるとき―心に残る物語 日本文学秀作選」より、吉行淳之介「不意の出来事」と安岡章太郎「サーカスの馬」の2編です。
では、例会でお会いしましょう。
- ◇通信文


- ◇1月号 文=TAMA
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新年、明けましておめでとうございます。
今年は戌年。
ある情報によると、戌年には資格取得や身につけたい知識の習得に最適な歳なのだとか。
今までなかなか手を付けられなかった勉強にチャレンジしてみると良さそうです。
さて、今月は例会が無く、下記の日程で新年会&『中村久子道新文学賞受賞祝賀会』が開催されます。
・日時:2018年1月26日(金) 18:30スタート
・場所:『札幌 エクセルホテル東急』2階 バー『メープル』
札幌市中央区南8条西5丁目
地下鉄南北線中島公園駅(2番出口)より徒歩3分
電話:011-533-0109
・会費:5,000円
なお、二次会は同じ場所にて、20:30スタートです。
・会費:2,000円
毎年恒例ですが、一次会は貸し切り、
二次会からはオープンになります。
いつものサックス演奏も入ります。
では、新年会でお会いしましょう!
- ◇通信文



- ◇12月号 文=TAMA
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あっという間に、もう師走。
時の過ぎるのは本当に早いものですね。
インフルエンザなどが流行するこの時期、
体調管理に努めて、年末年始の忙しさを健やかに乗り越えたいものです。
先月、ふいに飛び込んで来た大ニュース!
我等が昴の会の主宰者・中村久子さんが、
第51回北海道新聞文学賞を受賞されました。
おめでとうございます!!
この快挙に、会員の誰もが励まされ、
「自分も頑張らなければ!」と背中を押された事でしょう。
久子さんの益々のご活躍を期待しております!
さて、12月の例会はありません。
次にみなさんとお目にかかるのは、年明けの新年会です。
それまで、どうぞお元気でお過ごしください。
ちょっと早いご挨拶ですが、みなさん、良いお年を!
- ◇通信文


- ◇11月号 文=TAMA
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10月は、勢力の強い台風が近付いたせいで、
例年より遥かに早い時期に雪が降ってしまいました。
私が住んでいる街では、3センチも積もり、
気温が上がらないので1週間ほど溶け残っていました。
雪なんて一日でも遅い方が有難いのに、
冬将軍の気まぐれにはまったく困ったものです。
さて、今月の例会は11月17日(金)です。
当日は、同人誌『昴の会』第14号の原稿締め切りの日。
みなさん、もう準備は出来ていますか?
多くの作品が集まる事を期待しています。
では、例会でお会いしましょう!
- ◇通信文


- ◇10月号 文=TAMA
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10月の声を聞いた途端、寒い日々が続いています。
ついこの前まで半袖だったのに、今はセーターを着込む程の冷え込みよう。
旭岳や黒岳の初冠雪も、今年は例年より一週間以上早かったようです。
季節が加速度的に進んでいるようなこの頃ですが、皆さん、風邪などひいていませんか?
インフルエンザやRSウィルスなどが流行し始める季節です。
どうぞご自愛ください。
さて、今月の例会は10月20日(金)です。
今回も読書会で、前回に引き続き『魂がふるえるとき』(文春文庫)から、
開高健『玉、砕ける』と、水上勉『太市』を取り上げます。
奮ってご参加ください! - ◇通信文


- ◇9月号 文=TAMA
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いつの間にか9月。
朝晩はめっきり肌寒くなり、秋の気配が漂ってきました。
半袖のパジャマを長袖に衣替えし、夕方には少し厚手の上着を一枚羽織るこの頃。
着実に、季節は冬へと動いているのですね。
嗚呼、このまま季節が止まってくれたらどんなに良いか!(笑)
さて、今月の例会は9月15日(金)です。
今回も読書会で、前回に引き続き『魂がふるえるとき』(文春文庫)から、
武田泰淳『もの喰う女』と、尾崎一雄『虫のいろいろ』を取り上げます。
今度の作品は現代文に近い文体なので、読みやすいと思います。
奮ってご参加ください!
- ◇通信文


- ◇8月号 文=TAMA
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なかなかの猛暑だった7月。
真夏日が1週間も続くと、28℃でも涼しく感じるようになるのだから、人の感覚って不思議です。
先日は、首都圏がゲリラ豪雨に見舞われ、街中が冠水したり列車が運休したりと大混乱を巻き起こしていました。
思い起こせば昨年、北海道を襲った台風が道内各地に大きな爪痕を残したのも8月でした。
今年は何事も無く、穏やかに秋を迎えたいものですね。
さて、8月の例会は、8月18日(金)です。
今回も読書会で、前回に引き続き『魂がふるえるとき』(文春文庫)から、
樋口一葉『わかれ道』と泉鏡花『外科室』を取り上げます。
- ◇通信文


- ◇7月号 文=TAMA
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今年の6月は寒かった!!
そんな印象しか残らないほど肌寒い日が続きましたが、
7月は夏らしく太陽が降り注ぐ月になって欲しいものです。
去る6月26日には、沓沢久里こと中村久子さんの著書『通天閣が消えた街』の出版記念パーティーが開催され、昴の会でも微力ながら会場でのお手伝いをさせて頂きました。
パーティーには文学界はもちろん、出版やテレビ業界、芸術など多岐に渡る分野のお客様が数多く列席され、今更ながら久子さんの交友の広さに驚くばかりでした。
今後も、ますますご活躍される事を願っております。
さて、7月の例会は21日(金)です。
前回に引き続き、宮本輝 編『魂がふるえるとき』(文春文庫)から、
樋口一葉『わかれ道』と泉鏡花『外科室』を取り上げます。
たくさんのご参加をお待ちしています。
- ◇通信文


- ◇6月号 文=TAMA
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月の終盤から、道内各地の小学校では運動会時期を迎えています。
皆さんの中にも、お子さんやお孫さんの勇姿を楽しみになさっている方がおられる事でしょう。
しかし、どういう訳かこの所、週末の度にお天気が崩れ、
雨天延期の憂き目が続いている様子。
我が甥っ子も今週末に運動会を控え、天気予報をしきりに気にしています。
なんとかお天気に恵まれ、子供たちの練習の成果が発表できると良いですね。
さて、今月の例会は6月16日(金)です。
今回は、前回取り上げた図書『心に残る日本文学秀作選・宮本輝編』(文春文庫)の中から、幸田露伴の『幻談』、国木田独歩の『忘れえぬ人々』を取り上げます。
お忙しい中でしょうが、しっかりと読み込んでご参加ください。
- ◇通信文


- ◇5月号 文=TAMA
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ゴールデンウィークが始まり、北海道の行楽シーズンがスタートしました。
皆さんは、もうどこかへ出かけましたか?
私は4月末に東北へ旅行してきました。
3泊4日で、岩手の北上展勝地、秋田の久保田城跡と角館、
青森の弘前城と芦野公園という桜の名所巡りを楽しみました。
桜は満開の時期をやや過ぎていましたが、桜吹雪が美しくとても風流でした。
旅行中、大曲で行われた国際花火シンポジウムの花火大会も観覧しました。
世界中の花火師たちが集まっての大会だけ有って、花火の競演は圧巻!
これに味をしめて、今年の夏も道内の花火大会を追いかけてみたいと思っています。
さて、今月の例会は5月19日(金)です。
読書会の課題図書は永井荷風「ひかげの花」
楽しんで読んでね! - ◇通信文


- ◇4月号 文=TAMA
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やっと、4月。
待ちに待った、正真正銘の春です!
陽も随分と長くなり、午後5時でも空にはまだ太陽が残っていてくれています。
冬の間に凝り固まっしまった体が、暖かな日差の下で解れていくような気分です。
あぁ、やっぱり春って良いもんですね!(笑)
さて、4月の例会は21日(金)。
今回は読書会で、課題図書は尾崎翠の『第七官界彷徨』です。
ひよし編集長曰く、「少女漫画のような妄想的でいじらしい作品」とのこと。
みなさん、楽しみながら読破して例会に参加してくださいね!
- ◇通信文


- ◇3月号 文=TAMA
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やっと3月になりました。
この雪や寒さも、あとひと月の辛抱です。
先日、サッカーJリーグが開幕。
今月はプロ野球オープン戦も始まります。
北海道を昨年以上に沸かせてくれる事を期待したいものですね。
あぁ、雪解けが待ち遠しい!
さて、今月の例会は3月17日(金)の第3金曜日です。
新年会で頂いた資料をもとに、文学談義しましょう。 - ◇通信文


- ◇2月号 文=TAMA
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年が明けてから、もうひと月が経ってしまいました。時の流れは早いものですね。
先日行なわれた新年会は、和やかでとても楽しいひと時でした。
ご出席くださったゲストの先生方からは、同人誌『昴の会』第13号の感想や次回作への期待の言葉をたくさんいただきました。
これを励みに、今年も第14号の発行に向けて、良い作品を書き上げましょうね。
さて、今月の例会は2月24日(金)の第4金曜日です。
当日は、これまで3回に渡って行ってきた合評会の続きと、3月以降の読書会で取り上げる作品や今後のスケジュールについて話し合う予定です。
各自、読書会で取り上げたい作品を考えて来てくださいね。
それでは、2月の例会でお会いしましょう。
- ◇通信文


- ◇1月号 文=TAMA
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あけましておめでとうございます。
この年末年始はお天気も荒れず、穏やかなお正月を過ごされた事でしょう。
酉年は飛躍の年と言われ、新しいことに挑戦すると運気が上昇するのだとか。
昴の会にとって新しい一年が、実り多き年となることを願っています。
さて、毎年1月は新年会が行われるため例会を開いておりませんでしたが、今年は同人誌の合評のため、新年会とは別に例会を開催したいと思います。
例会、新年会の日程はそれぞれ以下の通りです。
いずれも万障お繰り合わせの上、奮ってご参加ください!
【例会】
・1月20日(金) 午後6:30より ヴィラプリンス2階 STUDYにて
前回に続き、同人誌『昴の会』第13号の合評会を行います。
今回取り上げるのは、中村久子先生、石井さん、川瀬さん、齋藤千賀子さん、浅野さん、白倉さん、筒井さん、ひよしさん、松尾さん、みつりさんの作品です。
【新年会】
・1月27日(金) 午後6:30より
札幌エクセルホテル東急 2階 BAR『メープル』にて
(中央区南8西5 地下鉄『中島公園』駅2番出口より徒歩3分)
・会費5,000円 +年会費10,000もご持参ください。
*二次会も同会場にて20:30よりスタート(会費2,000円)
それでは、例会・新年会でお会いしましょう!
- ◇通信文



- ◇12月号 文=TAMA
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とうとう師走を迎えてしまいました。
みなさんにとって、今年はどんな1年でしたか?
念頭に立てた目標は達成できたでしょうか?
何はともあれ、今年最後のひと月。無病息災で終わりたいものです。
さて、今月の例会は12月16日(金)です。
今回は、同人誌『昴の会』第13号の合評会を行います。
今回取り上げるのは、中村嘉人さん、舟崎さん、片岡さん、松尾さん、星合さん、廣部さん、三浦さんの作品です。
いずれも熟読の上、ご参加下さいますようお願い致します。
- ◇通信文



- ◇11月号 文=TAMA
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11月になった途端、北海道は道北を中心に、
例年にない寒波に見舞われています。
つい先日は、札幌で積雪が20cm以上に!
こんなに早く冬将軍がやって来るなんて、全く想定外でしたね。
お天気が回復し、穏やかな暖かい日が少しでも長く続いてくれることを切望します!
さて、今月の例会は11月18日(金)です。
今回は、新年会でもお馴染みの井上美香さんと若山智さんをお招きし、
先日発行したばかりの同人誌『昴の会』第13号の合評会を開催いたします。
例会終了後は、午後8時から両名を囲んでの懇親会を行います。
みなさん、ぜひ参加してください!
- ◇通信文


- ◇10月号 文=TAMA
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カレンダーの残りも薄くなって来た10月。
既に、雪虫の便りも聞こえて来ました。
暑い、暑いと愚痴をこぼしていたのに、
あっという間に初雪のカウントダウンが始まっているようです。
さて、今月の例会は10月21日(金)。
いよいよ同人誌が完成し、みなさんにお渡し出来ます。
当日は、本代10,000円とエコバッグ等を忘れずにお持ちください。
例会後は楽しくお酒を酌み交わしながら、
新しく編集作業を担ってくれた編集長を労いたいと思います。
たくさんの出席をお待ちしています。
- ◇通信文


- ◇9月号 文=TAMA
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ひと月の間に4つもの台風がやって来た8月。
暴風で建物や木々はなぎ倒され、
大雨による水害でいくつもの街や田畑が浸水しました。
みなさんの周りでも、被害を受けた方がいらっしゃるのではないでしょうか。
1日も早く復旧し、平穏な生活が取り戻せるよう願うばかりです。
さて、今月の例会は9月16日(金)です。
当日は、現在制作中の同人誌について、原稿の最終的なチェックや表紙の色を決めるなど、全体で確認すべきことが色々とあります。 出来るだけ多くの人が出席となるよう、よろしくお願いいたします。
- ◇通信文


- ◇8月号 文=TAMA
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本州では真夏日が続く猛暑のようですが、
北海道はそれ程でも無く、過ごしやすい日が続いていますね。
昼間は夏日になっても、朝晩はかなり涼しいので、
窓を開けて眠る日も殆どありません。
夏としてはちょっと物足りない気もするくらい。
さて、そんな中、8月5日にはリオ五輪が、
7日からは夏の高校野球が開幕!
いつもより暑い夏が、いよいよスタートします。
テロやジカ熱など、何かと心配の種も多い五輪ですが、
何事も無く過ぎて欲しいものです。
メダルもたくさん獲得し、4年後の東京五輪に弾みがつくと良いですね。
一方、高校野球では初出場の南北海道代表・クラーク国際高校が
通信制高校として初めて甲子園の土を踏むこととなります。
駒大岩見沢を率いていた名将・佐々木監督がどんな新チームを作ったのか、
是非とも注目したいものです。
さて、8月の例会は、
第3金曜日となる19日の午後6時30分より開催いたします。
当日は、今回の同人誌に掲載予定の原稿について、
見直しや相談にも応じます。
希望される方は、必ず出席してください。
- ◇通信文


- ◇7月号 文=TAMA
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6月は愚図ついたお天気が続いて肌寒く、
農作物の生育にも影響したようです。
野菜や果物のためにも、また北海道経済の活性のためにも、
7月は思いっきり晴れて、
陽射しの眩しい日が続いてくれると良いですね。
さて、今月末はいよいよ同人誌原稿の締め切りです。
原稿を見て欲しいと思っている方は、
7月15日(金)の例会がラストチャンスです。
みなさんが読んで参加できるよう、早めに送ってください。
- ◇通信文


- ◇6月号 文=TAMA
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あっという間に、もう6月。
西日本や関東甲信地方は、例年より早く梅雨入りしたのだとか。
地震で被災した熊本・大分地方の様子が気になるところです。
さて、先日、編集長の日吉さんから発表があった通り、
今年の同人誌原稿の締切日は、7月31日です。
今までのシステムとは違い、修正できる機会は1度きりですので、
完全な完成原稿の状態でお送りくださるよう、くれぐれもお願い致します。
- ◇通信文


- ◇5月号 文=TAMA
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今年のゴールデンウィークは、うまく休みを取ると10連休にもなったようです。
なのに、4月29、30日と北海道は「春の嵐」に見舞われ、沿岸部では30センチ以上もの積雪が。全く、何という異常気象でしょう!
全般的に愚図ついた天気が多かったようですが、皆さんは連休をどのように過ごしましたか?
さて、今月の例会は5月20日(金)です。
内容は追ってご連絡いたします。
- ◇通信文



- ◇4月号 文=TAMA
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路肩にうず高く積まれていた雪山も日毎に小さくなり、
もうすっかり春の気配を感じる頃となりました。
ぬるくなった風が頬をかすめると、
冬の寒さに縮こまっていた体も心も、軽やかに解放される気がしますね。
さて、4月の例会は4月15日(金)です。
今回は、会員の皆様の作品批評を行います。
既にお手元に届いている成澤利津子さんの「帰り道(新年会)」を取り上げます。
なお、作品が書き上がっているものがあれば当日取り上げますので、
4月12日までに日吉くん宛にメール送信してください。
- ◇通信文



- ◇3月号 文=TAMA
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3月の声を聞くと、「ああ、もう直ぐ春だなぁ」とほっとしますね。
この寒さも雪も、あとひと月もすれば無くなってくれる。
そう思うだけで、何だかわくわくして来ます。
先日は全道的にひどい暴風雪に見舞われましたが、
名残の冬は穏やかに過ぎて行って欲しいものですね。
さて、3月の例会は3月18日(金)です。
今回は、歌人で北海学園大学人文学部教授である田中綾さんの著書
『書棚から歌を』(深夜叢書社 1,400+税)
を取り上げます。
当日は、1人ずつ気に入った作品を3首選んで、
それぞれについて感想や意見を発表していただきたいと思います。
各自しっかりと読み込んでご参加ください!
- ◇通信文





- ◇2月号 文=TAMA
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ホリエモンこと堀江貴文氏が北海道民になったというニュースを目にしました。 昨年末、十勝管内大樹町に住民票を移したとか。 堀江氏が関わるロケット開発企業が同町に拠点を置いている縁で、 道新の記者のインタビューに「おもしろそうだから」と答えたと言います。 北海道の活性化に一役も二役も買って頂きたいものですね。 さて、2月の例会は2月26日(金)です 歌人 田中綾さんの「昴12号・書評」を中心に開催しますので、 みなさん、お楽しみに! - ◇通信文




- ◇1月号 文=TAMA
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皆さま、明けましておめでとうございます。
今年は丙申の年。
物事が大きく進歩発展し、成熟する年なのだそうです。
昴の会もこれにあやかり、大きく成長して参りましょう!
さて、新年会のお知らせです。
日時は下記の通りです。
万障お繰り合わせの上、是非ともご出席ください!
■日時:平成28年1月29日(金) 午後6:30より
■場所:札幌エクセルホテル東急 2階 バー「メープル」にて
■会費:5,000円
なお、午後8時30分より同会場にて引き続き二次会を行います。会費は2,000円です。
また、当日は昴の会の年会費10,000円も併せて承ります。
では皆さま、新年会でお目にかかりましょう! - ◇通信文




- ◇12月号 文=TAMA
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とうとう師走。
今年も残すところ1ヶ月足らずとなってしまいました。
みなさん、やり残した事はありませんか?
私は毎年の事ながら、未達成の課題が山の様。
焦っても仕方がないので、来年に持ち越して頑張る事に決めてます(笑)。
さて、12月の例会は引き続き同人誌の合評会です。
取り上げる作品は下記の通りです。
例会後は、みんなで1年を振り返りながら、楽しくお酒を飲みたいものですね!
12月18日 ・日向なつ ・舟橋恵美
・水那みつり ・女池文彦 ・槇野ひよし - ◇通信文





- ◇11月号 文=TAMA
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霜月を迎え、今年も残す所ふた月足らずとなりました。 お年玉付き年賀状の販売も始まり、 ここから年末に向けて一気に忙しさが加速して参ります。 インフルエンザも流行りつつある折、 体調に留意して、多忙な時期を無事に乗り切りましょうね! さて、11月と12月の例会は引き続き同人誌の合評会ですが、 取り上げる作品が1部変更となりました。 下記の通りですので、お間違えのないようお願い致します。11月20日 ・成澤利津子 ・沓沢久里 ・川瀬 潔
・野々村ふう ・波津俊昭 ・松尾治子12月18日 ・日向なつ ・舟橋恵美
・水那みつり ・女池文彦 ・槇野ひよし - ◇通信文




- ◇10月号 文=TAMA
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お彼岸が過ぎた途端、めっきり寒くなってしまいましたね。 旭岳や羊蹄山も初冠雪を迎え、 紅葉する木々の向こう側に、すぐ冬が控えているのだと感じます。 寒暖の差が大きいこの時期、風邪などひかぬようご自愛ください。 さて、10〜12月の例会は、 先日発行された同人誌『昴の会』第12号の合評会を行います。 スケジュールは、一応、以下のように決めましたが、 当日都合が悪い方は調整しますので、申し出てください。10月16日 ・石井としえ ・黒田ゆず ・齋藤千賀子
・上林 翔 ・斉藤 緑 ・澤木乃々11月20日 ・成澤利津子 ・日向なつ ・川瀬 潔
・野々村ふう ・波津俊昭 ・松尾治子12月18日 ・沓沢久里 ・舟橋恵美
・水那みつり ・女池文彦 ・槇野ひよし - ◇通信文




- ◇9月号 文=TAMA
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お盆が過ぎた途端に、秋の涼しさがやって来ました。
もう少し残暑があるのかな、と思っていたのに、びっくり。
知らない内に、季節はちゃんと動いているものなんですね。
さて、皆様のご協力のお陰で、同人誌の編集作業は全て滞り無く終了し、
本日、印刷会社へデータを渡しました。
後は、納品を待つばかりです。
9月18日(金)の例会でお渡し致しますので、楽しみにしていてください。
なお、当日は本代10,000円を承りますので、
ご用意の程、宜しくお願い致しますm(_ _)m。
- ◇通信文




- ◇8月号 文=TAMA
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7月後半は、蒸し蒸しジメジメの日々が続き、夜も寝苦しく、
北海道とは思えぬ不快な毎日でしたが、
みなさんお元気でいらっしゃいますか?
同人誌『昴の会』第12号の制作は終盤を迎えています。
間も無くみなさんのお手元に最終原稿が届きますので、
これまでの修正指示が反映されているかどうかご確認をお願いします。
さて、お盆を迎える8月は例会がありません。
次にみなさんとお目にかかるのは9月の例会です。
夏バテや熱中症に気をつけて、元気にお過ごしください。
- ◇通信文




- ◇7月号 文=TAMA
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7月を迎えて、いよいよ夏本番!
6月は残念ながら愚図ついたお天気が多く、
日照時間も短かったようですが、
今月こそはカラッと爽やかに晴れて、野菜や果物がぐんぐん生育するような、
北海道らしい暑さの毎日になって欲しいものです。
さて、先月から同人誌『昴の会』第12号の制作が始まりました。
会員のみなさんのお手元には初校が届いていると思いますので、
じっくりご覧のうえ、期日までに修正指示をご返送ください。
修正を反映させた再校原稿は、7月17日(金)の例会でお渡し致します。
なお、当日、やむをえず欠席される場合は郵送しますので、
出欠確認のメールでその旨をお伝えください。
- ◇通信文




- ◇6月号 文=TAMA
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まだ6月だと言うのに、相変わらず気温の高い日が続いていますが、
熱中症などになっていませんか?
3ヶ月予報では、6月7月は平年より暖かく、
8月は寒い日が多いとの事でした。
体調を崩されませんよう、どうぞご自愛ください。
さて、同人誌『昴の会』第12号の原稿の進み具合は如何でしょうか。
締め切りについては、先日、日吉くんからメールで送られましたが、
当初、6月1日だったものを、諸事情で10日と致しました。
皆様の作品が届くのを楽しみにしております。
なお、初稿は6月26日(金)の例会でお渡しいたします。
- ◇通信文




- ◇5月号 文=TAMA
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4月後半から驚くほどの陽気が続き、函館や札幌の桜は、
ゴールデンウイーク前に満開になってしまいました。
みなさんは、もうお花見に行かれましたか?
我が家の桜の開花は例年GW開けなのですが、
今年は3日前からほころび始め、既に八分咲きに!
連休中に甥や姪を交えて、お花見&バーベキューを楽しもうと計画中です。
さて、今月の例会は、諸事情により第3金曜日ではなく、
第4金曜日の5月22日に開催いたします。
石井としえさんをはじめとする数点の作品について、合評を行う予定です。
後日、作品がメール送信されますので、
しっかり読み込んでご参加ください。
くれぐれも、開催日をお間違えのないように!
- ◇通信文




- ◇4月号 文=TAMA
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高校野球決勝戦、惜しくも東海大四は負けてしまいました。
でも、ここまでやってくれるとは正直思っていなかったので、
準決勝を勝ち抜いて決勝へと駒を進めたあの瞬間は、奇跡を見ているようでした。
今は、思いがけない素敵な春をプレゼントされたような、とても清々しい気持ちです。
今から、夏の甲子園が楽しみです!
いよいい4月。学校も職場も新年度のスタートです。
みなさんは何か新しいことを始めたりしましたか?
私は冬の間サボっていたジム通いを再スタートさせました(笑)。
ダイエット再開です!
さて、今月の例会は4月17日(金)です。
今回は読書会で、桜木紫乃さんの『硝子の葦』(新潮文庫 550円)を取り上げます。
みなさん、しっかりと読み込んで来てくださいね!
- ◇通信文





- ◇3月号 文=TAMA
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2月は気温の高い日が続き、
このまま春になるんじゃないかと思う程でしたが、
またまた道東を中心とした暴風雪に見舞われるなどして、季節は逆戻り。
そうそう都合よくは行かないようです。
世間では年度末の3月。
何かと忙しい時期ですが、体調を崩したりしていませんか?
春はもうすぐそこです。頑張りましょう!
さて、今月の例会は3月20日(金)です。
今回は、水那みつりさんの小説「閃光」の合評が中心となります。
この他にも作品の提出がありましたら当日取り上げたいと思いますので、
提出する方は遅くとも3月13日までに日吉さん宛に送信してください。
- ◇通信文




- ◇2月号 文=TAMA
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年が明けたかと思ったら、あっという間にひと月が経ってしまいました。
清々しい気持ちで新年を迎えたはずなのに、
気が付けば日常に追い立てられて、
去年と何も変わらない日々を過ごしているのは私だけでしょうか?(笑)
さて、今月の例会は2月20日(金)です。
内容は、
・3月以降の例会で何を行なっていくか
・同人誌『昴の会』第12号の制作スケジュール
などについて話し合いたいと思います。
また、例会の後は、例によって楽しい宴の席も設けたいと思います。
新年会に来られなかった方はなおのこと、
みなさん、是非、こちらにもご参加ください!
- ◇通信文





- ◇1月号 文=TAMA
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明けましておめでとうございます。
今年も一年、どうぞよろしくお願い致します。
さて、今年も下記の日程で新年会を開催いたします。
日時:2015年1月23日(金) 18:30スタート
場所:『札幌 エクセルホテル東急』2階、バー『メープル』
札幌市中央区南8条西5丁目
地下鉄南北線中島公園駅(2番出口)より徒歩3分
電話:011-533-0109
会費:5,000円
※二次会も引き続き同じ場所で、20:30よりスタート
会費:2,000円
なお、当日は昴の会の年会費10,000円も併せて承ります。
では、みなさん新年会でお会いしましょう!
- ◇通信文




- ◇12月号 文=TAMA
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とうとう12月。
今年も最後の月を迎えてしまいました!
一年って本当に早いものですね。
さて、12月は例会がありません。
間違ってヴィラプリンスに来ても部屋は開いていませんので、
気を付けてくださいね!
年明けの新年会は1月23日(金)に開催の予定です。
場所は例年と同じですが、スタート時間や会費など、
詳しくは後日通知いたしますので、今暫くお待ちください。
では、かなり早いご挨拶ですが、
みなさん、良いお年をお迎えください!
新年会で会いましょう!
- ◇通信文






- ◇11月号 文=TAMA
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11月は優れないお天気の3連休でスタートしました。
私は母親と二人で近場の温泉地へ行き、
久々にゆったりとしたひとときを過ごして来ました。
今月は後半にも3連休がありますね。
大きな連休はそれが今年最後となりますが、
皆さんはどんな風に過ごされるのでしょう?
さて、11月21日(金)の例会も、先月に引き続き『昴の会』11号の合評会です。
今回当日取り上げる作品は、
エッセイ : 藤原さん、石井さん、山下さん
小 説 : 波津さん、女池さん、星合さん、緑さん、はるちゃん
以上です。
では、例会でお会いしましょう!
- ◇通信文




- ◇10月号 文=TAMA
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10月を迎え、今年も残すところ3カ月を切ってしまいました。
早い! 余りにも早すぎる!(笑)
年頭にたてた目標も、まだ半分以上が手付かずのまま。
気持ちばかりが焦ってしまいます。
みなさんは、どうですか?
さて、10月24日(金)の例会は、『昴の会』11号の合評会です。
当日取り上げる作品は、
エッセイ: 川瀬さん、齋藤さん、長谷川さん
小説: 片岡さん、久子先生、白倉さん、成澤さん、日吉くん
以上です。
しっかりと読み込んで来てくださいね。
では、例会でお会いしましょう!
- ◇通信文




- ◇9月号 文=TAMA
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あんなに暑かったのが嘘のように、
めっきり涼しくなって参りました。
早くも9月。
季節もいつの間にか秋へと移り変わっています。
さて、同人誌の制作作業も間も無く終わり、
近日中に印刷会社へデータを渡します。
後は、出来上がりを待つばかり。
9月19日の例会でお渡しいたしますので、
どうぞ楽しみにお待ちください。
『昴の会』11号を手に、おおいに語り合いましょう。
- ◇通信文





- ◇8月号 文=TAMA
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暑いですね。
8月が近づいた途端に蒸し蒸ししだして、
不快指数は最高潮。
でも、これが『夏!』ってヤツだから仕方がないか。
北海道の夏は短いのだから、
これもせいぜいお盆までの辛抱です。
熱中症に気をつけて、頑張りましょう。
同人誌の制作も終盤に差し掛かっています。
7月の例会でお渡しした再校に赤を入れて
送ってくださった方には、間もなく修正校が届きます。
この原稿が最後のチェック原稿となりますので、
隅々までご確認の上、修正ミスや追加修正の連絡をください。
さて、8月は例会をお休みします。
次回お目にかかるのは9月。
その時には同人誌が完成していますので、
どうぞ楽しみにしていてください。
- ◇通信文




- ◇7月号 文=TAMA
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6月は雨が続いてどうなることかと思いましたが、
すっかり持ち直し、夏らしい陽気が戻ってきました。
更に、冷夏との予想も一転し、
平年並み以上の暑い夏になるのだとか。
やはり、夏は夏らしく、冬は冬らしく、が一番ですよね。
同人誌の制作は順調に進んでいます。
ページ数は、今のところほぼ去年並み。
今回は、なんと律っちゃんが小説に初挑戦です!
また、原稿用紙150枚を超える大作が2作品も出ており、
読み応えのある本が出来上がりそうです。
さて、7月18日(金)の例会は読書会です。
取り上げる作品は、内田春菊の
『ファザーファッカー』(文春文庫)です。
せっかくの夏の夜。
作品を読んで感想をおおいに語り、
そのあとは美味しいお酒で盛り上がりましょう!
- ◇通信文






- ◇6月号 文=TAMA
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つい先日まで朝晩は暖房をつける日もあったのに、
この所の暑さはいったいどうしたものでしょう。
札幌で5月に真夏日を記録したのは47年ぶりだそうです。
今時分でこうなのだから夏は猛暑なのかと思いきや、
“今年は冷夏”との予測。
豪雨や竜巻も起きやすいらしく、
今からちょっと心配です。
さて、6月の例会は諸般の事情により
第3金曜日ではなく、
第2金曜日の6月13日に行います。
当日は、同人誌11号の制作編集についてや
7月以降の例会内容等を話し合いたいと思います。
日時を間違えないようご注意の上、お越しください。
- ◇通信文




- ◇5月号 文=TAMA
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このところ暖かい日が続き、
道内各地で桜の開花宣言が発表されています。
札幌は去年より14日も早いのだとか。
我が家の庭の桜はまだまだですが、
クロッカスやコブシ、エゾムラサキツツジ等が咲き始め、
日毎、移り変わる姿に春らしさを感じています。
雨が少ないことが少々心配ですが、
このまま順調な天候であることを願いたいですね。
さて、5月16日の例会も読書会を行います。
取り上げる作品は、函館出身の作家佐藤泰志の
「そこのみにて光輝く」(河出文庫)です。
最近、綾野剛主演、函館ロケで映画化され
話題となっている作品ですね。
しっかり読んで参加してください。
また、同人誌『昴の会』11号の原稿締め切りは、
6月1日(日)です。
編集作業をスムーズに進める為にも、
出来るだけ事前に文章を吟味推敲の上、
ご提出くださいますようお願い致します。
- ◇通信文



- ◇4月号 文=TAMA
- 3月31日で『笑っていいとも!』が32年の歴史を閉じ、
ボーイング747も日本でのラストフライトを終えました。
右肩上がりでイケイケな時代のコンテンツがまたこうして
消えて行くのだなぁと、ちょっと淋しくなります。
そしてこの4月1日からは、とうとう消費税が8%に。
また、ガソリン等の化石燃料に環境税が加算されたり、
高速道路の割引率も段階的に下げられるなど、
生活に厳しい新年度スタートとなりました。
ワイドショーの情報によると、
食費の削減に気を揉むよりも、
電気の契約アンペアや生命保険料などの固定費を
見直す方が、防衛策として効果があるのだとか。
我が家もしっかり経費削減したいと思っています。
さて、4月18日(金)の例会は読書会を行います。
取り上げる作品は、小林信彦の『うらなり』です。
夏目漱石の『坊ちゃん』の世界を
『坊ちゃん』の登場人物〈うらなり〉の視点で描いているそうです。
何だかとても面白そうですね。
それでは、皆さん、例会でお会いしましょう。
- ◇通信文





- ◇3月号 文=TAMA
- ソチ五輪は終わってしまいましたが、
メディアでは連日、メダリスト達の話題が報道され、
未だ興奮冷めやらぬという感じですね。
みなさんはどの場面に感動しましたか?
私の1番は、やはり浅田真央のフリースケーティング。
前日のボロボロな状態から一転、
自己最高得点を叩き出した完璧な演技と、彼女の涙。
もう、何度見ても涙が込み上げてきてしまいます。
それからジャンプの葛西選手。
41歳の不屈の精神には、ただただ感服するばかり。
余談ですが、築30年になる我が家は、
土屋ホームで建てたものです(笑)。
さて、3月の例会は14日(第2金曜日)となります。
第3金曜日の21日は祭日に当たるため、1週繰り上げました。
窪美澄の『ふがいない僕は空を見た』を取り上げ、
久々の読書会を行います。
くれぐれも日時をお間違えのないよう、ご参加ください。
- ◇通信文




- ◇2月号 文=TAMA
いよいよ、2月7日にソチ五輪が開幕します。
あのバンクーバーの興奮からもう4年。
時の流れとは本当に速いものですね。
金妍児に敗れ、
銀メダルに涙した浅田真央はリベンジ成るのか。
高橋大輔、羽生結弦、
パトリック・チャンのメダル争いの行方は。
初の女子ジャンプ期待の星、高梨沙羅は、
そして、男子ジャンプのレジェンド葛西紀明は
悲願の金メダル成るか。
モーグルの上村愛子にも今度こそメダルを取らせてあげたいところ。
他にも女子ホッケーに女子カーリングと目が離せない競技ばかり。
寝不足間違いなしの16日間となりそうです。
道産子アスリートが多数出場する冬の五輪に期待し、熱狂したいところですが、
何よりも、テロの被害が無いことを祈るばかりです。
さて、2月の例会は、21日(金)です。
新年会にもお越しいただいた森山軍治郎先生をお招きし、
先生の著書『モレスへ行け』の読書会を行います。
どうぞ本を熟読のうえ、奮ってご参加ください。
- ◇通信文




- ◇1月号 文=TAMA
- 明けまして、おめでとうございます。
新しい年を皆さんはどんな風に迎えましたか?
私は大晦日から元日にかけて「初日の出クルーズ」というツアーに参加し、
噴火湾をぐるりと一周して洋上で初日の出を拝んで来ました。
とは言え、生憎の分厚い雲に遮られ、
スッキリと美しい御来光ではなかったのが残念。
何はともあれ、今年も昴の会がますます楽しく有意義な集まりとなるよう、
皆さんとともに盛り上げて参りたいと思いますので、
何卒、よろしくお願い致します。
さて、今月の例会は新年会となります。
日時・会場は次の通りです。
【日時】1月24日(金) 午後6時30分より
【会場】札幌エクセルホテル東急 2階 バー「メープル」(南8西5)
【会費】一次会:5,000円 二次会:2,000円
※なお、当日は昴の会の年会費も承ります。
では、新年会でお会いしましょう! - ◇通信文



- ◇12月号 文=TAMA
- 今年も残すところひと月足らずとなりました。
毎年言っていることですが、本当に一年は早い!
笹子トンネルの崩落事故も勘三郎さんの訃報も、
もう一年も前の事なのですね。
来年の今頃は、
「特定秘密保護法から一年・・・」
なんて話題になっているのでしょうか。
さて、今年最後の例会は、12月20日(金)。
10号の合評会としても最終回となります。
当日、取り上げる作品は以下の通りですので、
しっかり読み込んでご参加ください。
【随筆】 『渡ってゴー!』(山下真理子)
『続々・飛雪亭雑記』(中村嘉人)
『山で子育て』(舟崎恵美)
【小説】
『ふたりって』(ほしあいゆうこ)
『翁童』(花円窓)
『髭鱒』(牧野ひよし)
『福の神』(日向なつ)
『ツバーン星に帰る』(女池文彦)
では、少し早いご挨拶ですが、
皆さん、どうぞ良いお年をお迎えください。
- ◇通信文




- ◇11月号 文=TAMA
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札幌ではまだ初雪が降っていないようですが、
私の住む町では10月半に訪れた台風と寒波の際、
横殴りの雨が雪に変わり5cm程つ積もるという、
ちっともロマンチックじゃない初雪を迎えました。
今、我が家の庭では冬囲い作業の真っ最中。
週末には衣更えやタイヤ交換も済ませ、冬支度は万全ですが、
できれば12月まで積雪は勘弁願いたいところです。
さて、先月に引き続き、
11月の例会も、同人誌『昴の会』10号の合評を行います。
当日、取り上げる作品は以下の通りです。
【随筆】
『あの養老さんと同じ』(神田寿美子)
『どうもすいません』(齋藤千賀子)
『文盲』『書くこと・私』(藤原けいこ)
『なんちゃって手編み講師』『占いの中の私』(向井理化)
【小説】
『ホームレス』(波津俊昭)
『ツバーン星に帰る』(女池文彦)
『おれかよ』(山崎翔太郎)
『ふるさとの山はありがたきかな』(松尾治子)




- ◇10月号 文=TAMA
-
日中の最高気温が20℃に届かない日も多くなり、
季節はすっかり秋。
庭の木や街路樹も、ちらほらと色づき始めています。
私はといえば、このところの寒暖差について行けず、
先日、又もや風邪をひいてしまいました。
みなさんも体調を崩されてはいませんか?
くれぐれもご自愛ください。
さて、10月・11月・12月の例会は、
新刊の同人誌『昴の会』10号の合評を行います。
第一回の10月18日(金)に取り上げる作品は、以下の通りです。
【随筆】
『私の名前』『長椅子』(石井としえ)
『むかごご飯』『姉の特製オジヤ』(川瀬潔)
『もう雪はいらない』『サーカスへ』(成澤利津子)
【小説】 『物語の向こう側』(小野寺麻理)
『続 通天閣が消えた町』(沓沢久里)
『シングルマザー』(斉藤緑)
『オールドファッションは・ハニー』(豊田芹香)
以上、しっかり読み込んでご参加ください。




- ◇9月号 文=TAMA
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朝夕が涼しくなり、秋の気配が感じられるこの頃。
でも、長期の気象予報によれば、この9月は雨が多く、
蒸し暑さがしばらく続くのだそうです。
そう言えば、去年も暑い9月だったと記憶しています。
こんな風に、年々、気候変動が起こって行くのでしょうか。
さて、同人誌『昴の会』10号の制作作業は全て終わり、
先日、印刷会社にデータを渡しました。
9月20(金)の例会で、みなさんにお渡しできる予定ですので、
どうか楽しみにお待ちください。
なお、例会では読書会も併せて行います。
課題図書は、島尾ミホの随筆集『海辺の生と死』(中公文庫 680円)です。
しっかりと読み込んで、ご参加ください。






- ◇8月号 文=TAMA
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8月を迎え、いよいよ夏もラストスパートに入りました。
暑い暑いと嘆くのも、後わずか。
お盆を過ぎればめっきり涼しくなるのが北海道の夏ですから、
残り少ない暑さをしっかり楽しみたいもので
す。
私事ですが、8月13日の勝毎花火大会に行って参ります。
花火とレーザー光線と音楽による演出が素晴らしいと評判で、
ずっと行きたかったのですが、
帯広だし、お盆休み前だし、なかなか実行できずに今日まで.......。
でも、今年こそは、意を決して行って参ります!
然別温泉一泊付きのツアー。とっても楽しみです。
さて、これまで8月と12月には例会がありませんでしたが、
今後は毎月必ず例会を開くこととなりました。
つきましては、8月は23日(金)に開催いたします。
お忘れのないよう、お集まりください。



- ◇7月号 文=TAMA
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7月に入り、いよいよ夏も本番を迎えました。
テレビのお天気情報によれば、この夏の北海道は暑くなるとの予想です。
みなさん、くれぐれも熱中症には気をつけてくださいね。
現在、同人誌の制作は、ほぼ順調に進んでいます。
初校の修正の後、間もなく再校をお渡ししますので、
修正にミスがないかどうか、今一度チェックをお願いしたします。
さて、今月の例会(7月19日)では、
昴の会の今後の活動について話し合いたいと思います。
詳しくはメール等で会員各位にお知らせいたします。
非常に大切な意見交換の機会ですので、
出来る限り出席くださいますよう、お願いいたします。



- ◇6月号 文=TAMA
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5月末から6月中旬は道内各地の小学校の運動会シーズン。
私も先日、甥っ子の運動会に行ってきました。
お天気にも恵まれ、子供達はみんな元気いっぱい。
久々に大声で声援を送り、楽しい時間を過ごしてきました。
でもちょっと疑問が。
最近の運動会にはフォークダンスがありません。
その代わりなのか、
『ソーラン節』を踊る学校が増えているようなのです。
これってYOSAKOIソーランの影響なのでしょうか?
また、BGMとして定番だった『天国と地獄』や、
『クシコスポスト』、『トランペット吹きの休日』
といったテンポの良いクラシック曲は使われず、
AKBや嵐などのJ-POPのヒット曲や
アニメソングなどが多く使われていました。
それはそれで良いのだけれど、
学校だからこそ触れられる古き良きものが失われることに、
少し淋しさを感じてしまいました。
さて、同人誌の掲載原稿締切は5月31日でしたが、
みなさん提出されましたか?
出すつもりだが作品がまだ完成していないという人は、
進捗状況や提出予定日を私か日吉くん、
または中村先生のところへご連絡ください。
同人誌の初校は、6月21日の例会の際にお渡しします。
当日に欠席される方には郵送しますので、事前にご連絡ください。
今年は節目の10号となる同人誌『昴の会』。
みんなで良いものを作りましょうね。



- ◇5月号 文=TAMA
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風薫る五月・・・の筈なのですが、
期待を裏切ってまだまだ肌寒い日が続いています。
この時期、天気予報に雪マークがあるなんて、
北海道は一体どうなってしまったんでしょう!
桜の開花も大幅に遅れているようで、
暖かいはずの道南・松前でも早咲きの冬桜しか咲いておらず、
この時期恒例の桜祭りも、がっかりの状況なのだとか。
札幌でも桜の開花は、ゴールデンウィーク開けとなるようです。
一日も早く暖かくなってもらいたいものですね。
さて、今月の例会は5月24日(金)に開催します。
いつもは第3金曜日ですが、
今月は諸般の事情で第4金曜日となります。
どうかお間違えのないよう、ご出席ください。




- ◇4月号 文=TAMA
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九州や首都圏では桜が満開だというのに、北海道はまだまだ雪がたっぷり。
札幌の開花予想は5月2日ぐらいとのことですが、
本当にその頃咲いているのか、この雪を見る限りとても気がかりですね。
そんな残雪の中、今年も3月29日からプロ野球が開幕しました。
われらがファイターズの初戦は、西武ライオンズとの三連戦。
適地・埼玉ドームへ乗り込んでの試合でしたが、残念ながら1勝2敗の負け越しに。
「おいおい、大丈夫かよ」と言いたくなる、少々心配気味なスタートとなりました。
しかし、注目の大型新人・大谷祥平くんがまさかの大活躍!
今後は何とか波に乗り、是非とも今年は日本一を奪還してもらいたいっ!!
と、切に願っております。
さて、4月の例会は19日(金)。
前回に引き続いて読書会を行います。
課題図書は、絲山秋子の『イッツ・オンリー・トーク』です。
では、みなさん。第3金曜の夜にお会いしましょう!







- ◇3月号 文=TAMA
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やっと三月。
「春はもうすぐ!」と浮かれたいところですが、
先日、U型テレビでやっていた月間天気予報では、
残念ながらこの三月は大雪に見舞われるのだとか。
もう暫く、我慢の時が続きそうです。
やれやれ。
ところで、スキージャンプの高梨沙羅ちゃん、すごいですね。
まだ16歳で面立ちはあどけなく、身長も152cmととても小柄。 そんな彼女のいったいどこに、
あの大ジャンプを飛ぶバイタリティが秘められているのか。
ソチ五輪での活躍が、今からとても楽しみです。
さて、3月15日(金)の例会は、読書会です。
課題図書は、西加奈子の『きいろいゾウ』。
小学館文庫から、657円(税別)で出ています。
今なら映画も上映中かな。
では、例会でお会いしましょう。





