掲載

心模様を描く4作品を収録
短編集『ツバーン星へ帰る』
札幌市在住の女池文彦氏の短編集『ツバーン星へ帰る』(定価600円・税別)が、10月1日に発売した。
表題作『ツバーン星へ帰る』は、外車ディーラーの男性が、歯科医院に勤務する女性に恋をする物語。
そのほか、妻と別居し、会社を辞め株で大損した男が大都会で遭遇する丸一日『札幌の青い空』、1970年頃の男子高生の思い出を描いた『エルビス』、50代半ばの男性が映画『慕情』を見て10年前の時の印象とまるで異なる感動を受けて涙する『風吹き渡る丘』の4作品を収録。
五感を駆使して、思いっきり感覚に迫る心模様を描く短編集だ。
●A6判、151頁、文芸社
短編集『ツバーン星へ帰る』
札幌市在住の女池文彦氏の短編集『ツバーン星へ帰る』(定価600円・税別)が、10月1日に発売した。
表題作『ツバーン星へ帰る』は、外車ディーラーの男性が、歯科医院に勤務する女性に恋をする物語。
そのほか、妻と別居し、会社を辞め株で大損した男が大都会で遭遇する丸一日『札幌の青い空』、1970年頃の男子高生の思い出を描いた『エルビス』、50代半ばの男性が映画『慕情』を見て10年前の時の印象とまるで異なる感動を受けて涙する『風吹き渡る丘』の4作品を収録。
五感を駆使して、思いっきり感覚に迫る心模様を描く短編集だ。
●A6判、151頁、文芸社